山田史談会との交流会①
こんにちは、まる子です。
1月23日から25日にかけて、2泊3日で山田町に行っていました(・ω・)ノ
実は、山田史談会さんとの3回目の交流会だったんです。
その時の内容を、何回かにわけて報告させていただきます(4回くらいになるかと)。
今回は、初日についてです。
いつも通り快速リアスで宮古まで向かい、その後レンタカーで山田入りしました。
すでに17時を過ぎていましたが、山田史談会副会長の武藤淳一さんの御宅にご挨拶にうかがったところ、快く迎えてくださいました。
遅い時間にも関わらず、武藤家についてお話してくださいました。
武藤家といえば、「武藤六右衛門所蔵古文書」に記された慶長三陸地震津波の記事が有名です。
津波が山田町のどこまできたのかが記されていて、少なくとも今回の津波と同じくらいの規模はあったと考えられています。
そして、な、なんと、現在20代目になるそうで、先祖が南部家と共に山梨のほうからきたとのこと。
とても貴重なお話を聞くことができました。