漉磯海岸
こんにちは!
先日、山田町に行ってきました。ですので、少しずつブログを更新していきますね。
山田町、船越半島の漉磯海岸です。
以前(3年前かな?)行ったときは、海岸までの道が封鎖されていましたが、今回は車で海岸まで行くことが出来ました。
天気も良くて、海もきれいです。
行き交う船もみえます。
リアス海岸特有の岸壁に波がぶつかっています。
迫力がありましたよ!
海岸には霞露ヶ岳の登山口があるそうです。
いつか登ってみたいですね。
その後、いつもお世話になっている大浦郷土史研究会の川端弘行さんのお宅へお邪魔しました。
今回は明治29年(1896)の明治三陸地震津波について教えていただきました。
『大網』第2号に翻刻されている、大浦地区の被害戸口調査表をみながら
川端先生がお会いしたことのある人の話など、貴重なお話を聞くことができました。
先生は、仮設住宅から出られるそうです。
仮設にお住まいの他の方も、少しずつ高台の復興住宅などへ移っています。
そして行くたびに変化していく町の風景。山田町の中心に大きなアパート?マンション?が完成していてびっくりしたな。
次のブログでは新しい防潮堤について書こうと思います。